ぴちぴちの藍ちゃん(元気な藍甕)

この日は、染の会の方にお誘いいただいて、翠の里へおじゃましました。
お母さん方が力を入れている、藍染めの 本場、徳島の染織家の方がいらっしゃっていました!
先日ブログに書きました 小高区日鷲神社に 家庭でできる蒅(藍染めの発酵染料)の作り方を教えにきてくださったのです。
この日は、「染の会」のお母さん方の染め物の疑問などにお答えしていました。

藍染めって科学なのですねえ。「pH値が~」「染液は強アルカリ性だからお酢で中和できる」「菌を活発化させるにはアルカリ性の~」
などなど、科学的な単語が飛び交います。河豚の食べ方を見つけた我々のご先祖もすごいけど、藍染めを確立したご先祖さまもすごい・・・

お話をしていただいた後には、翠の里で管理されている【藍甕】で染め物を見せて下さるそう!
今日の藍ちゃんは、ぴっちぴちのとてもいいコンディションだそうです。(染織家さんは藍ちゃんとよんでいました笑)

水に浸した布を、捻っていきます。模様は「渦」と「群雲」だそうです。・・・名前がかっこいい・・・

捻った布がすでに芸術作品に見えます・・・

ザルに布を移して、糸を張り、染液の中で浮かないようにして いざ甕へ!

甕は ぴっちぴちの「藍の花」が咲いていました。この状態の色味を「アカギン」と呼ぶそうです。たしかに縁が、赤色を帯びた銀色に見えます。

藍の花を一旦よけて、いよいよ染めます!

・・・つづく!