そして見事に筋肉痛~鍬をもたせてもらいました~

農家民宿【森のふるさと】森さんの畑におじゃましました。この日は地域の藍染めサークル【ジャパンブルー柚木】のみなさんで手入れをしている 藍の畑の 草抜きの日でした。震災直後 農作物が作れなくなった南相馬の心の支援のために、東京の方から藍の苗が農家民宿のおかあさんに届けられた(新幹線で!)ことがきっかけで、鹿島区の藍染めが始まったそうです。

畝の間が葉でみえなくなるぐらいに成長したら生の葉の藍の染め時です。
【ジャパンブルー柚木】さんへ生葉の藍染め体験の依頼があると 朝早くこちらの畑から藍葉を摘みとり デリバリーするそうですよ(^^)

草抜きの日 といってもただ草を抜くだけではなくて、①草を抜く人②鍬などを使って畝を立てる人③肥料をまく人に分かれました。
私はまず、①草を抜く人になりました笑。ちょうど藍苗にそっくりな雑草もあって、
ツナ   「これ藍ですか?」
お母さん方「いや ただの雑草」
ツナ・お母さん方「笑」
とかやりとりをしながら作業しました。これからの季節、農作業は雑草との戦いです!!!
10時になったら 小休憩をしました。これも「小時飯:こじはん」て言うのかな?
①朝食前の仕事
②朝食
③10時休憩
④昼食
⑤3時休憩
⑥夕飯
農家の方って、ずっと働いているんだなあ。体を動かしてるから小まめに休憩をしてお茶と甘い物で体力を回復させるんですね。

井戸端会議ならぬ 軽トラック端会議

さて、作業再開です!みなさんよりちょっと早く作業を再開して草をかき集めておりましたら、森さんから「草を研究してるなあ笑」と言われました笑
休憩後は②畝を立てる人になりました。
森さんが使っている鍬が、長めに見えたので
「畝立て用の鍬ですか?」
「そうだよ。やってみ?農作業を実体験してごらん」
と鍬を握らせてもらいました。
「右手が前で、そうそう、鍬は立てずに。土を鍬の身で手前に寄せて」
「そんなに掘らない、掘らない。鍬先で土をほぐすように」
「一回目で鍬に土を乗せて、2回目で畝を立てるんだよ」
と、人によって鍬使いが違うことがわかりました笑

そして、左の背筋が突っ張ることもわかりました。腰に来る笑
アニメの日本昔話の鍬使いが オーバーアクションであることもわかりました。あれはただ土掘るだけなのね笑

シャッ タン シャッ タン シャッ タン シャッ タン

ベテランの鍬使いは、リズム感があって みるみるうちに畝が立つので本当に芸術的です。
田舎のばあちゃんを思い出しました。
ザッ シャッ タン ザッ シャッ タン ザッ シャッ タン
ばあちゃん!!!涙 動画に撮っておけばよかった!涙

みなさんで作業したので、お昼前には手入れが終わりました。

森さんは本当に畑仕事が好きなのですね。
「カエルの鳴き声や鳥が賑やかに鳴いているのを聞きながら、仕事をするのが好き」
とおしゃっていました。
草を抜いたり、鍬を使っての畝立ては 無心になれて楽しかったです。
みなさんもぜひ農家民宿にいらして体験してください笑