バケツ稲の成長

こんにちは~ 元福島県南相馬市地域おこし協力隊ツナです。
今は南相馬を離れて、帰省中です。本日は西日本を中心に暴風雪でございます。晴れ間の多い冬の南相馬が懐かしいです(^◇^;)
ちょっと順番が逆になってしまいましたが、バケツ稲の成長を語らずして 収穫の喜びをお伝えできない・・・!
・・・正直に申し上げると、成長過程のブログの下書きのデータが飛んでしまったのです・・・トホホ(T_T)

さて、5月の投稿でバケツ稲の栽培を始めたことはお伝えしていました。
その成長を見ていただきたいです。
参考にしましたのは、JAのバケツ稲の栽培方法を紹介したページと 個人の方のバケツ稲の栽培日記です(^^)

水やりは毎朝ホースで行っていました。
稲は 水稲(すいとう) といいますので、毎朝バケツのフチぎりぎりまで水面がくるようにしていました。
・・・本来は黒土、赤土などをブレンドした土を使用するそうなのですが、藍を植える時につかった家庭菜園用の土が使えるかも?と思って(はい!行き当たりばったり!!)使ってみましたが、いやあ、バケツの中で軽い土の層、水の層、重い土の層と三層に分かれてしまいました。
苗が浮いてしまって 水の層を通って下の土の層に根付くまでに 枯れかかりました(;゚ロ゚)

そして、あまり栄養豊富な土は水稲には向かないらしいです。ある朝、いつものように水をあげていると 下の層からブクブクとガスが出てきました。
腐敗してガスが発生してる・・・?メタンかしら・・・?(;゚ロ゚)
土の表面を掘ってガス抜きをしました;;枯れなくてよかった・・・

5月24日に田植えをして、
こちらが6月11日

約2週間後の 6月25日

7月17日 だいぶ成長してきましたー

8月4日 さらにもっさりしてきました。

そして ついに、出穂(しゅっすい)!!

これが、稲の花と幼穂だそうです。みなさん見たことありますか?ちっさいですね(*^_^*)
午前9時から12時までの3時間しか咲かないそうです。貴重な3時間です。

9月18日の様子です。だいぶ頭を垂れてきましたー
次の日、強風が吹く予報だったので 玄関に避難させてもらいました。

後日、バケツを外に戻して すずめの襲撃に備えて ネットを設置しました。
なんでも、すずめは1~2羽ほどで偵察にやってきて 穂が実っているのを確認すると 群れでやってきて穂を食べてしまうそうです!可愛い顔して なんと恐ろしいコたち・・・! しかしながら全国的に田んぼの減少などが影響して
すずめの数はどんどん減っているそうです。

参考ページに「稲の90%が黄金色になったら水をぬいて雨があたらない屋外に置く」とあり、なんとなく目分量で黄金色になったので屋根のあるデッキに移してもらいました。ねこ神さまも見守っています笑

あと10日ほど経って稲が乾いたら、稲刈りができるそうです!!

・・・デッキに移してから、すずめ除けのネットが度々外れてしまいました。風のせいかなあ?と思っていたのですが、
ある日 ついに遭遇!!
きみだったのか!!!

稲は、「あまり手をかけずに 肥料もそんなに必要なく生育する」という言葉を信じて ゆるうく手探りでお世話をしていました。
それでもちゃんと稲穂になってくれて 優秀な植物だなと思いました。さすが、何千年と人類の主食になるだけあるなあと感じ入りました(゚Д゚)
4ヶ月半、やっぱり愛着が湧きますね。すずめの鳴き声が聞こえると 身構えてバケツ稲の様子を見に行ったものです_(_^_)_

実際に稲を育ててみて
どれだけ収穫量を増やせるか、どれだけ食味のいいお米に生育できるかは お米農家さんの手腕にかかっているのだと知りました。
お米農家さんのご苦労を少しだけ体験できて、令和元年の新米は例年より美味しく感じましたよ~